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ノロウィルスを予防しよう。

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感染のピークは11月〜2月です。 その時期にみられる下痢、嘔吐症状は、   感染性のものが多く注意が必要です。 ノロウィルスはとても小さく、 空気中に浮遊し鼻や口から感染します。   家族などに下痢、嘔吐物をみた場合は、 吸い込まないように注意しながら、   マスク手袋を着用し、素早く片付けゴミ袋はきっちり縛りましょう。   乾燥すると、浮遊しやすく、大量感染の原因になります。   公共トイレのドアノブや電車のつり革など 手→手の感染は、 手洗いで防ぎましょう。   周辺の拭き取りは次亜塩素酸ナトリウム(キッチンハイター)が有効です。   嘔吐、排便消毒→0.1%        衣類器具消毒→0.02%     85度1分以上の熱水消毒も有効ですが 飛び散った水滴からも感染するので注意が必要です。

1月第1週の献立表(12月30日~1月5日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。また12月28日~1月3日は厨房停止の為1月4日からのご提供となります。)

12月第5週の献立表(12月23日~12月27日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。また12月27日までのご提供となります。)

12月第4週の献立表(12月16日~12月22日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

インフルエンザを予防しよう②

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インフルエンザが猛威を振るう季節になりました。 手洗いうがいはもちろんですが、そこでお勧めなのが緑茶でうがいをする という方法があります。 緑茶には抗菌、抗ウイルス効果のあるカテキンが多く含まれているからです。 手軽にできるので、是非試してみてはいかがでしょうか? 腸内環境を整えるとインフルエンザ予防に!! 良好な腸内環境を作るには、納豆やヨーグルト等の発酵食品の他、 根菜類やキノコ類に多く含まれる食物繊維をとるようにすると良いようです。 冷え対策にはショウガ湯もオススメ!! 体温を上げ風邪対策にもなり、身体もポカポカで一石二鳥!! ここで簡単なレシピをご紹介します。 生姜1かけをすりおろし、カップに入れます。 そこにはちみつ大匙1程度とお湯を入れ、 お好みでレモン汁を入れても美味しいです。 ※生後1歳未満の赤ちゃんに飲ませる場合は、 はちみつの代わりにお砂糖を使用する等、工夫して下さい。

12月第3週の献立表(12月9日~12月15日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

12月第2週の献立表(12月2日~12月8日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

インフルエンザを予防しよう

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                    インフルエンザウイルスには A 型、 B 型、 C 型の三つの型があります。 冬に流行するのは、 A 型 B 型インフルエンザウイルスです。 この中には、さまざまな種類があるため何度も罹患する事もあります。   例年10月後半くらいからインフルエンザの予防接種も各病院で 行われています。   ワクチン接種の他、感染を予防する為には・・・ ①   うがい手洗いを励行しましょう。 ②   お部屋の湿度を50~60%に保ちましょう。 ③   体が冷えないよう注意しましょう。体温低下は免疫力の低下につながります。 ④   マスクを着用しましょう。   主な症状は・・・ 急激な発熱( 38 ℃以上の高熱が数日間)や急激な上気道症状が主で、 筋肉痛や関節痛、咳、鼻水などの症状を伴う事もあります。   なかなか解熱しなかったり、咳がひどく呼吸が苦しい場合は 肺炎などを併発している可能性もありますので、 注意が必要です。   この季節、熱が出たらまず病院を受診しましょう。 インフルエンザが疑われたら迅速キットで検査します。 10分程で検査は終了します。   もしインフルエンザにかかっていたら 病院で内服薬か吸入薬が処方されます。   早期に治療すると効果が期待される為、 48時間以内に 服用すると良いとされています。   風邪は万病のもとです。 我慢をせず、早めの治療で、重症化を防ぎましょう。