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4月, 2023の投稿を表示しています

5月第1週の献立表(5月1日~5月6日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

4月第5週の献立表(4月24日~4月29日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

4月第4週の献立表(4月17日~4月22日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

レニンについて

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今回のテーマはレニンについて ◎腎臓の血圧維持の働き -レニン産生- 腎臓は レニン というホルモンを産生します。 レニン は腎臓の糸球体という部分の付近で産生されます。 レニン はアンジオテンシンを産生し、アンジオテンシンはアルドステロンの分泌を促します。この一連の経路を レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系 (renin-angiotensin-aldosterone system: RAAS ) といいます。 ◎血圧を上昇させる アンジオテンシンやアルドステロンは水とNa∔の再吸収を促進し、アンジオテンシンは血管を収縮させることにより、体液量を増加させて血圧を上昇させる機能をもちます。 ◎透析患者さんの高血圧 レニン は腎臓の血流低下、交感神経刺激、原尿中の Na ∔ や Cl - 低下などの刺激によって分泌が促進されます。 通常であれば血圧上昇後は レニン 分泌が抑制され血圧上昇が続くことはありません。しかし、腎機能が低下していると調節機構がうまく働かず、高血圧になってしまいます。またアルドステロンが過剰に分泌されると体液量が増え、心臓に負荷がかかるため心不全がひき起こされます。 ◎薬による治療 透析患者さんの亢進された RAAS を阻害することは、高血圧を治療するとともに心不全を防ぐことにもなります。この機構に作用する薬が RAAS 阻害薬 で、 ACE 阻害薬と ARB( アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬 ) とレニン阻害薬があります。

4月第3週の献立表(4月10日~4月15日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

院内掲示のお知らせ

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 院内にブログ・ホームページのお知らせを掲示しました! 引き続きぜひブログをご覧ください😊