投稿

6月, 2023の投稿を表示しています

7月第1週の献立表(7月3日~7月8日)

イメージ
   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

6月第4週の献立表(6月26日~7月1日)

イメージ
   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

6月第3週の献立表(6月19日~6月24日)

イメージ
   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

6月第2週の献立表(6月12日~6月17日)

イメージ
   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

C反応性蛋白(CRP)について

イメージ
今回のテーマは C 反応性蛋白 (CRP) について C 反応性蛋白 (CRP) とは? C 反応性蛋白 (CRP) は微生物の侵入や循環障害などによる細胞や組織の傷害、 手術や外傷など、 炎症や組織破壊が起こると肝臓から分泌される蛋白質 で、 炎症の強さに応じて血中濃度が上昇します。 どういう時に検査するの? ( 検査の目的・頻度 ) CRP は炎症がはじまった数時間後から増殖し始め、 炎症の程度に応じて上昇するため、 血中濃度によって炎症の強さがわかります。 しかし、様々な原因で上昇するため、炎症の原因を特定することはできません。 検査は通常数週間から数か月おきですが、高度の炎症や急性疾患時は連日測定も有用です。   CRP の基準値は? CRP の基準値は 0.3mg/dL 以下 です。 1.0mg/dL 程度までの軽度上昇時には 軽い炎症 ( 感冒、歯肉炎など ) 、 1.0 ~ 10.0mg/dl 程度の中度上昇には細菌・ウイルス感染、 悪性腫瘍、心筋梗塞、自己免疫疾患、骨折、外傷などを考えます。 10.0mg/dL 以上の高値では強い炎症状態であり、重症感染症の可能性があるため、 すみやかな精査・加療が必要です。 CRP 上昇の原因がなくなると比較的すみやかに低下するため、 炎症の程度や治療効果を判定する指標になりますが、 CRP の変動には実際の炎症の程度から数時間から数日の遅れが生じます。

6月第1週の献立表(6月5日~6月10日)

イメージ
    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。