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9月, 2023の投稿を表示しています

クリニックの風景『トンボ』

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  大忙しの仕事中、トンボがやってきました。

クリニックの風景『あさがお』

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  三保の朝の空気を胸いっぱいに吸い込み、今日も頑張るぞと気合入れ … ふと見下ろすと、あさがおの花が、とてもきれいに咲いていました。

9月第3週の献立表(9月25日~9月30日)

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 三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

クリニックの風景『駐車場ライン引き』

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  先日クリニック駐車場のラインがきれいに引き直されました。 いつも、患者様の送迎を行っている営繕さんが、丁寧に作業を 進めてくださいました。 クリニック開院してから、15年以上経ち、ラインもほとんど見えなくなっていました。 車椅子マークも、とても素人とは思えない出来栄えで。 お見事です。

9月第4週の献立表(9月18日~9月23日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

9月第3週の献立表(9月11日~9月16日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

9月第2週の献立表(9月4日~9月9日)

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  三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

β2ミクログロブリンについて

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  今回のテーマはβ2ミクログロブリンについて β2ミクログロブリンとは? β2ミクログロブリン は分子量 11800 の中分子領域の物質で、 透析の合併症である 透析アミロイドーシス の主要構成蛋白質であり、 透析療法で積極的に除去すべき尿毒症物質です。   β2ミクログロブリンの基準値は? β2ミクログロブリンは透析患者さんの死亡リスクに関係するとの報告もあり、 濃度が高いほど死亡リスクは増大します。 透析患者さんは最大間隔の透析前の値で 30mg/L 未満 が正常値となります。 目標値としては 25mg/L 未満 を目指します。 なお測定の頻度は『維持透析ガイドライン : 血液透析処方』にて3か月に1回程度が推奨されています。   β2ミクログロブリンを除去するには? β2ミクログロブリンを除去する方法は 拡散 が中心となります。 そのため①血流量を上げる、②膜面積を上げる、③透析時間を延ばすといった方法や、 ④β2ミクログロブリン吸着カラム ( リクセル ) の使用など適切な治療条件を設定することで値を低く抑えることが可能です。 また 血液疾患や悪性腫瘍、感染症などの病態 がある場合には、高値となることがあります。