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シャントを長持ちさせる生活習慣

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  シャントを長持ちさせる生活習慣 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 透析を続けるために 大切な毎日のポイント シャントは、 透析を続けるためのとても大切な血管です。   一度作ったシャントは、 できるだけ長く安全に使うことが理想です。   そのためには、 治療だけでなく日々の生活習慣も大切になります。 今回は、 シャントを長持ちさせるために 毎日できるポイントを紹介します。   ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ①    シャントの腕を圧迫しない シャントは、 血液が勢いよく流れることで成り立っています。 腕を強く圧迫すると、 血液の流れが悪くなることがあります。 注意したいことは次のような場面です。   ・シャントの腕で血圧を測らない ・重い荷物を長時間持たない ・腕枕などはしない ・きつい腕時計やゴムをつけない ちょっとした圧迫でも、 長く続くと負担になることがあります。   ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ②    シャントの音と振動を確認する。 シャントの状態を知るために、 毎日簡単なチェックをしてみてください。 ・音がいつも通りに聞こえるか ・触ると振動(スリル)があるか もし、 ・音が弱くなった ・音が高くなった ・振動が弱い と感じたら、 透析スタッフに伝えてください。 小さな変化が、 早期発見につながることがあります。   ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ③    腕を清潔に保つ シャントの腕は、穿刺(針を刺す)を繰り返す場所です。   感染を防ぐためにも、 ...

透析中のダイアライザー凝固

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  今回は透析中のダイアライザー凝固について   血液凝固のメカニズム 透析中は 血液がダイアライザーや回路などの人工物 ( 異物 ) に接触するため、生体内との環境が異なり血液凝固が起こりやすくなる ことが透析中に血液凝固するお主な原因です。 血液の凝固を防ぐために、適切な抗凝固薬の投与が重要です。しかし、適切な抗凝固薬を投与していても患者さんの病態や脱血不良などの要因で血液凝固が進むことがあります。 1.   患者さん側の要因  患者さんの病態によって血液凝固が亢進した状態になることがあります。例えば、 炎症状態 ( 風邪 ) や脱水、脂質異常症、血管内皮細胞障害に起因した凝固因子の活性、適切な抗凝固薬が投与されていない場合 血液凝固リスクが高まります。 2.   回路内やダイアライザーでの凝固要因 脱血不良や静脈圧 ( 回路内の圧力 ) の上昇、回路の屈曲 など、乱流が生じる箇所では血液凝固リスクが高まります。再循環を起こしている場合も血液粘度が上昇し、凝固しやすくなります。 3.   血液浄化器の要因    治療前に 十分なプライミングで洗浄し、充填する ことが重要です。膜素材は生体適合性が高いですが、保体が活性化され血液凝固が誘発されます。 近年では膜表面のビタミン E コーティングや平滑化などの技術で生体適合性が向上し、血液浄化器の凝固が起こりにくいです。   【主な原因】 ・抗凝固薬の投与不足 ・血液流量不足 ・血液凝固能亢進 など   凝固の対策 患者さんの要因として、病態や血液データから凝固のリスクが高い場合は、 抗凝固薬の投与量の増量や薬剤変更 を検討します。また脱血不良や圧力をモニタリングし、問題ある場合は 留置針や血液回路の屈曲を確認 します。また安定した血流を確保するためにはシャントの評価を行うことも重要です。   血液凝固は治療効果の低下や失血など患者さんの負担につながるため、血液凝固の徴候を早期発見することが重要です。

7月第3週の献立表(7月13日~7月18日)

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  今週の透析食の献立はこちらです。三保の森クリニックの透析食は、水分・塩分・リン・カリウムを制限内に収めながらも、バランス良く、低栄養にも配慮した食事です。患者様が栄養をしっかり摂取して元気になっていただけるよう心を込めて作っております。

最新のクリニックだよりを掲載しました。

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  ブログのページで、三保の森クリニック通信も 閲覧できるようになりました。 レントゲン検査の実施日や血液検査の実施日など こちらを開いてご確認ください。\ (^_^) /

7月第2週の献立表(7月6日~7月11日)

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 今週の透析食の献立はこちらです。三保の森クリニックの透析食は、水分・塩分・リン・カリウムを制限内に収めながらも、バランス良く、低栄養にも配慮した食事です。患者様が栄養をしっかり摂取して元気になっていただけるよう心を込めて作っております。

酢豚

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  6 月 29 日 昼食のご紹介 梅雨の季節となりました。 雨の日が続くと気分が塞ぎがちになり、 体調を崩したり、食欲が落ちたりしがちですよね。 今回は、そんなジメジメとした暑さを吹き飛ばす、 スタミナたっぷりのメニューをご紹介いたします。 【 お品書き 】 ご飯 酢豚 アスパラとハムの中華和え ポーク焼売 マンゴー ほうじ茶 ■ 本日のメイン:酢豚 ゴロゴロとしたお肉と野菜がたっぷりで、食べ応えのある一品です。 お酢のほどよい酸味と甘みのバランスが良く 食欲をそそる味付けに仕上げています。 お酢の酸味は唾液の分泌を促し、食欲を増進させる効果があります。 また、味にメリハリがつくため、物足りなさを補い、減塩にもつながります。   ■ 副菜 「アスパラとハムの中華和え」は、旬のアスパラのシャキシャキとした 食感を楽しめるさっぱりとした和え物です。 こちらはお肉の旨味が詰まった「ポーク焼売」を蒸している所です。 デザートにはマンゴーをご用意しました。 とろけるような滑らかな食感と、 濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。 ■ 管理栄養士コラム 【もしもの時も安心!買い置き商品の工夫 魚の缶詰】 手軽で日持ちする魚の缶詰は、優れたタンパク源です。 ただし、透析期の食事管理においては、食べる際に大切なポイントがあります。 例えば、骨ごと食べられるサバの水煮缶。 一見体に良さそうですが、実は「骨」にはリンが 大量に 含まれています。 透析食で上手に取り入れるための工夫は次の 2 つです。 骨は残して、身だけを食べる (リンの過剰摂取を防ぎます) 缶詰の汁は、しっかり切って捨てる (汁に溶け出した塩分・リン・カリウムをカットします) 骨まで柔らかいのが缶詰の魅力ですが、この 2 つの工夫を行うことで、 体に負担をかけず安全に栄養を補給できます。                 ...