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11月, 2022の投稿を表示しています

12月第1週の献立表(11月28日~12月3日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

11月第4週の献立表(11月21日~11月26日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

11月第3週の献立表(11月14日~11月19日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

11月第2週の献立表(11月7日~11月12日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

血圧計

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  血圧とは血管内の圧力をいい、心臓の収縮より拍出された血液が、血管内を循環している時に発生している圧力です。通常血圧というと体外循環系の動脈圧を指します。血圧は心臓、血液量、血管など循環に関わる様々な要因によって変動するため、血圧を測定することで各要因の状態を把握することができ、診断や治療に役立てることができます。      現在電子血圧計での測定方法は『 オシロメトリック法 』が普及しています。 ~オシロメトリック法~  血圧を測定する人の上腕 ( 二の腕 ) にゴム袋の入ったカフ ( マンシェット ) を巻きます。カフで動脈を圧迫するとカフ下部の動脈の脈動により、カフ内圧に振動現象 ( オシレーション ) がみられます。オシロメトリック法では、カフ圧を徐々に減圧したとき、この振動の振幅が大きくなった時点で最高血圧を、急に小さくなった時点で最低血圧を判定します。     取り扱い方法 ①    測定環境を確認する 血圧は状態や環境によって変動しやすいので、姿勢、動作、尿意、痛み、精神的緊張および室温などに注意し安定した状態で測定できるようにします。   ②    マンシェットを巻く カフが上腕動脈にかかるように巻く。カフと皮膚との間には 指が 1 ~ 2 本入る程度の隙間 をあける。 上着の袖を巻き上げると上腕動脈を圧迫するので着衣の状態にも注意する。 ③    姿勢 肩と肘から先の力を抜いて前腕を楽に伸ばして指を開く。この時測定部が 心臓と同じ高さ になるよう注意する。 ④    血圧の測定   誤算の発生原因 誤差要因 最高血圧 最低血圧 対策 カフの幅が狭すぎる 上がる 上がる 腕の太さの 1.2 ~ 1.5 倍のカフを使う カフの幅が広すぎる 下がる 下がる カフの巻き方が緩い 上がる 上がる 指が 1 ~ 2 本入る程度にしめる カフの巻き方がきつい

赤枝グループ教育研修センター

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赤枝グループ教育研修センター Blog ~ 須田センター長へのインタビュー編 ~   【質問 1 】教育研修センターを立ち上げた目的は? 赤枝グループには現在、医療施設が3施設・老健が2施設・特養が8施設・サ高住が2施設・ケアハウスが1施設、それ以外に訪問介護ステーションや居宅介護支援事業所それに様々な介護サービスを提供し、グループ内で働く人は 1500 名を超えるようになっています。しかし従業員数が増えても各施設がそれぞれ独自のサービスを提供するのでは、グループとしての統一性がなく、施設の存在意義が独り歩きしていってしまい、想像できないような形に育ってしまうという危機感も抱いていました。 そこで、どの施設も赤枝グループの一員として『親切・誠実』という理念を基にした共通の知識とスキルを身に付けてもらい、みながそれを意識して日々の業務に当たって欲しいと考えたのがこの研修センターを立ち上げた理由でした。その基礎があることによって誰がどの施設で働いても、同じ赤枝グループの施設であれば何の抵抗もなくすぐに職場に溶け込め、患者様・利用者様へ安心感を提供してあげることにつながると考えています。 写真:講義をしている須田センター長   【質問 2 】研修センターではどのような事を学べるのでしょうか? 授業は、基本的に【講義+演習】の形式を用います。授業回数は全 10 回です。学習内容を日々の実践へ生かし、再び研修に戻ることを繰り返すことで体験的に学ぶことに重きを置き、授業展開を図っております。また、看護・介護は第 5 回までは共通した講義を受講していただきますが、第 6 回以降は看護・介護それぞれの専門分野に分かれ講義を受講してもらいます。 ※ 研修スケジュールは こちら をご覧ください。(別画面にて PDF が開きます。) 写真:研修風景(たまプラーザ看護学校にて)   【質問 3 】これまで何名くらいが受講されたのですか?  これまで、法人全体で約 100 名が当研修センターを受講し 修了しています。介護未経験で就職に躊躇している方も、ブランクが長くなってしまい現場復帰に不安のある人も、この研修センターの講義を通じて自信と興味を持ってもらえれば本望です。研修は土曜日の午後にグループ施設のたまプラーザ看護学校の校舎を借りて、就