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水虫(白癬)

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水虫は、白癬菌と呼ばれるカビが原因でおこる皮膚疾患です。 高温多湿となるこの季節は特に重症化しやすく 足の指・趾間・足底に痒みや皮むけなどの症状がおこります。 また、進行すると皮膚の深部まで侵入し、 爪の肥厚や 変色なども見られるようになります。 これらは、ほおっておくと悪化・慢性化しやすく細菌に感染しやすい 環境をつくってしまいます。 閉塞性動脈硬化症(末梢血流不全)や 糖尿病(末梢血流不全・神経症が・容易感染)の方は 特に足の切断に至る場合もあります。 たかが水虫されど水虫・・・初期に見つけしっかり治療しておきましょう。 水虫のタイプと症状 ①足白癬 足の指や趾間、足底などに菌が増殖して発症します。 症状  ・趾間型******足の指の間の皮膚が ふやけむけてきます。 ・小水疱型****小さい水ぶくれができます。 ・角質増殖型**かかとを中心に皮膚が硬く 厚くなりひび割れなどができます。   ②爪白癬 足白癬が進行し爪の中に菌が侵入、増殖して発症します。 症状 爪が変色し(白っぽい、黄色い) 爪と皮膚の間が厚くもろくなります。 水虫にならない、水虫を悪化させない為には 日頃から足をよく観察し、手入れする事が大切です。 次回ブログは・・・ 水虫にならない為の予防と、そのポイントを チェックしていきましょう。

6月第2週の献立表(6月2日~6月8日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

6月第1週の献立表(5月26日~6月1日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

5月第4週の献立表(5月19日~5月25日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

早めの紫外線対策を!!

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   5月になりだいぶ暖かい日が続いていますね。 お出かけする日も多いのではないでしょうか? 実は5月6月は、紫外線が最も多い季節なんです。 外に出る時は、そろそろ本格的に紫外線対策をしたいものです。 日焼け止めを塗る、帽子をかぶる等の対策もありますが、 紫外線対策に良い食べ物がある事を知っていますか? いくつか調べてみたので是非参考にしてみて下さい。 ・トマト・アボカド・赤ピーマン・人参・ブロッコリー・いちご・さつまいも ・アーモンド・レバー・うなぎ・鮭・サバ・マス ・イワシ・緑茶 etc があるようです。 逆に食べてはいけない物もあるようなので、少し紹介します。 ・砂糖・カフェイン・ジャンクフード・柑橘系の果物・きゅうり これらの食べ物は控えめにした方がよさそうです。 色々な方法で、上手に紫外線対策をしてみて下さい。

5月第3週の献立表(5月12日~5月18日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

5月第2週の献立表(5月5日~5月11日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

膀胱炎

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春は、入学式、進級、就職と環境が大きく変わる季節。 あと少しで4月も終わろうとしていますが、 新しい環境に慣れようと少し頑張りすぎてはいませんか? 疲労やストレスをため込み膀胱炎などを発症しないよう 気をつけましょう。 特に女性は、男性に比べると尿道が短く、 また膣や肛門と近いので 膀胱炎を発症しやすいと言われています。 膀胱炎の主な症状・・・ ① 頻尿    短い間隔でトイレに行きたくなります。 尿量が少なく残尿感が伴う事があります。 ② 排尿痛   膀胱が炎症を起こしている為、排尿時に下腹部や尿道口に 痛みを伴う事があります。 ③ 尿混濁   白血球や膀胱粘膜が剥がれ落ち白濁がみられます。 ④ 血尿    膀胱粘膜が傷つく為におこります。 注意:膀胱炎では通常、熱は出ませんが、熱が出たり、 腰痛があったりする場合は、 細菌が腎臓の腎孟まで炎症が広がり、 腎孟腎炎になっている恐れがあります。 膀胱炎を予防する・・・ ① こまめに飲水するようにしましょう。      細菌を膀胱内に残留させると短時間でかなり 増殖します。 水分を多めに摂って体外に排出しましょう。 ② 体の抵抗力を落とさないしましょう。 精神的ストレスや睡眠不足・過労による身体疲労は 抵抗力の低下をおこしやすくなります。 日頃からスポーツや散歩、友達や家族とお出かけしたり 自分を癒せる時間を意識して作りましょう。 ③ 陰部を清潔に保つ 様にしましょう。 排便時は、肛門やそのまわりに大腸菌をはじめとする 細菌が付着しやすくなります。 排便後ウォシュレットを利用するなど、 外からの侵入を防ぎましょう。 膀胱炎自体はなおせる病気ですが放置しておくと他の病気を 誘発してしまうので、あれっ!と思ったら病院で診てもらいましょう。

5月第1週の献立表(4月28日~5月4日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

4月第4週の献立表(4月21日~4月27日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)