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9月第4週の献立表(9月18日~9月23日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

9月第3週の献立表(9月11日~9月16日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

9月第2週の献立表(9月4日~9月9日)

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  三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

β2ミクログロブリンについて

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  今回のテーマはβ2ミクログロブリンについて β2ミクログロブリンとは? β2ミクログロブリン は分子量 11800 の中分子領域の物質で、 透析の合併症である 透析アミロイドーシス の主要構成蛋白質であり、 透析療法で積極的に除去すべき尿毒症物質です。   β2ミクログロブリンの基準値は? β2ミクログロブリンは透析患者さんの死亡リスクに関係するとの報告もあり、 濃度が高いほど死亡リスクは増大します。 透析患者さんは最大間隔の透析前の値で 30mg/L 未満 が正常値となります。 目標値としては 25mg/L 未満 を目指します。 なお測定の頻度は『維持透析ガイドライン : 血液透析処方』にて3か月に1回程度が推奨されています。   β2ミクログロブリンを除去するには? β2ミクログロブリンを除去する方法は 拡散 が中心となります。 そのため①血流量を上げる、②膜面積を上げる、③透析時間を延ばすといった方法や、 ④β2ミクログロブリン吸着カラム ( リクセル ) の使用など適切な治療条件を設定することで値を低く抑えることが可能です。 また 血液疾患や悪性腫瘍、感染症などの病態 がある場合には、高値となることがあります。

9月第1週の献立表(8月28日~9月2日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

8月第4週の献立表(8月21日~8月26日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

8月第3週の献立表(8月14日~8月19日)

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   三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

8月第2週の献立表(8月7日~8月12日)

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  三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。

尿素窒素(UN)について

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  今回のテーマは尿素窒素 (UN) について 尿素窒素とは? 尿素窒素 (UN) は蛋白質がエネルギーとして消費された後の老廃物で、 蛋白質摂取量によって数値が左右されます。 治療前後の尿素窒素をみると、分子量が小さい尿毒素がどれだけ除去されているかの指標となります。 尿素窒素の基準値は?   UN 濃度の基準値は週初め透析前で 60 ~ 80mg/dL 程度 です。 腎機能が低下している透析患者さんの場合、 UN 濃度の上昇は、 蛋白質摂取量の増加や異化亢進、透析不足、消化管出血などが考えられます。 一方 UN 濃度の低下は、蛋白質摂取量減少や尿量がある状態、 体液量過多、肝不全などが考えられます。 透析量の指標 透析前後の UN 濃度の変化から、数学的なモデルを用いる除去状態の代表的な指標が、 標準化透析量 (Kt/V) です。 Kt/V は体内にある尿毒素を透析で どれだけ除去できたかを示す指標の一つです。

8月第1週の献立表(7月31日~8月5日)

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    三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、 母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。