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4月第5週の献立表(4月29日~5月5日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

三保の森クリニック歯科開設

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三保の森クリニックに歯科が開設いたしました。     訪問歯科がメインで、普段はしょうじゅの里三保、 しょうじゅの里小野に訪問に行っております。 口の中の衛生状態を保ち、 清潔にしておくことは口腔内にとどまらず、 全身の健康維持に直結してきます。 虫歯や歯周病の予防の為に、数か月に一度のメンテナンスを受けましょう!!    

4月第3週の献立表(4月15日~4月21日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

自分に目を向ける生活『心臓について』

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  人間の心臓は、1分間に約 50 ~ 80 回脈トクントクンと 脈を打ちます。 この世に生まれた瞬間から一定のリズムで、トクントクンと 休むことなく脈を打ち続けます。   この脈拍は、人前に出て緊張した時や激しい運動をした時、 すやすやと眠った時など様々な要因に左右され 早くなったり、遅くなったりします。 これらの脈の変化は、病的な変化ではなく、生理的な反応です。 一方 心臓に異常をきたすとこの一定のリズムが崩れて 安静にしてる時でもドキドキと脈が異常に早くなったり、 ドー―ックンドー―ックンと異常に遅くなったり または、トクトクッド――ックンと早くなったり、遅くなったりと 不規則になります。これは不整脈の症状です。   この変化に自分で変だな~と気付く人もいますが、 「健診で不整脈がありますね」と言われて初めて気付く人もいます。 どうでしょう?皆さんの脈は、一定のリズムでトクントクンと脈を 打っていますか? 次回は不整脈について少しだけ勉強していきましょう。  

4月第2週の献立表(4月8日~4月14日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

4月第1週の献立表(4月1日~4月7日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

3月第5週の献立表(3月25日~3月31日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

森林浴のすすめ

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新緑の季節。 ぽかぽか陽気に誘われて外を歩くのにちょうどいい季節になってきました。 この季節はのんびり森林浴をするのがお勧めです。 森林浴をすると日々のストレスが解消されて本当に気持ちがいいものです。 森林浴には癒し効果だけでなく身体にとってもうれしい効果が沢山あります。 その効果は ・ストレスホルモンを減少させ、「緊張」「うつ」「怒り」「疲労」などの状態を緩和させる ・副交感神経の活動が高まり、リラックスした状態を作る ・最高血圧、最低血圧、脈拍数を低下させる ・交感神経が抑制され精神的な緊張を和らげる ・自律神経の調整 ・抗がんたんぱく質が増加する ・ナチュラルキラー細胞が活性化し免疫機能がUP などなど ナチュラルキラー細胞(NK細胞)はがん細胞や体内に侵入してきた ウィルス細胞などを攻撃し、やっつけてくれるリンパ球の一種で、 健康を維持していくために必要不可欠な免疫機能です。 森林浴をすると、このナチュラルキラー細胞が活性化されることが実証されています。 この免疫効果は一か月持続するということも証明されており、 月一回でも森林浴ができればより良い状態を持続できるようです。 とはいえ慣れない人がハードなコースを歩くとかえってNK細胞の減少をまねいたりしますので、 疲れない程度に鳥のさえずりを聞きながらのんびりと歩くのがお勧めです。 三保の森クリニックの周りには新治市民の森や三保市民の森など 森林浴にもってこいの憩いの場が沢山あります。 春には桜もみごとですので、のんびり森林浴を楽しんでみてはいかがでしょう。

3月第4週の献立表(3月18日~3月24日)

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三保の森クリニックで、患者様にご提供しているお食事をご紹介します。 いわゆる『透析食』は、水分・塩分・リン・カリウム等の制限が多い食事となります。 『我慢』が必要な食事は、やっぱりどこか寂しいもの。 当クリニックでは、患者様にとってお食事が楽しみであり続けられるよう、母体病院である赤枝病院の栄養士が知恵を絞り、更に栄養課にて心を込めて作っています。 (※ 当クリニックでは昼食のみのご提供となります。)

花粉症

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そろそろ花粉症の季節になってきました。 この季節の花粉症はスギが7割程度を占めると言われています。 日本に植林されているスギやヒノキは90%以上が樹齢30年を超える成木で 活発に花粉を飛散する時期を迎えています。 また、昨年夏の日照時間が長かった事もあり、 花粉飛散量がさらに増加し例年より多くなる見込みです。 飛散の時期も例年よりやや早め2月中旬くらいから、 症状もそれにあわせて比較的早い時期から出始めると思われます。 花粉症では、くしゃみは連続性に出る事が多く、 鼻水は粘性ではなく透明でサラサラしています。 また鼻のつまりは粘膜の浮腫が原因で起こっており、 他の症状よりやや遅れて見られるのが特徴です。 この他に目のかゆみなどもよくある症状です。 この様な症状が出たら早めに先生に診てもらい 治療を開始しましょう。 また、例年花粉症を発症されている方は、 花粉症の発症前に治療を始めると、 症状の発症を遅らせ(初期療法)、 飛散シーズン中の症状をやわらげることができます。 また、早期に症状を改善させることもでき、 結果として、処方される全体のお薬の量を減らすこともできます。 日頃から、花粉症の予防対策も試してみましょう。 ① 外出時はマスクやメガネを上手く利用しましょう。 ② 衣類は花粉が付着しやすい毛織物は避けましょう。 ③ 帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室しましょう。 ④ 帰宅後は、洗顔、うがいをし、鼻をかむ。   ⑤ 飛散が多い時は窓、戸を閉めておきましょう。 ⑥ この時期は布団や洗濯物の外干しは最小限にしましょう。 ⑦ 室内のお掃除はこまめに行い外からの花粉を除去しましょう。     早めの対応で、症状を悪化させずこの春を乗りきって下さい。