こどもの日
5/5(月)は子供の日でした。
子供の日には柏餅を食べる風習がありますが、
これは柏の葉は新芽が出るまで落ちないことから
子孫繁栄や家系の継続を願う縁起物として
江戸時代から武家社会で広まった習慣です。
柏餅を食べることで、子供たちの健やかな成長と
家族の繁栄を願う意味があります。
当院では焼皮柏餅とカレーライスをご提供しました。
こちらは、赤枝病院の厨房の大鍋でカレーを作っている様子です。
分厚い鉄鍋で大量に作る料理は温度上昇が緩やかで、
熱がまんべんなく行き渡ります。
また、大きな鍋には大きな対流が生まれ
熱が均等に入ります。
これらのことが料理のおいしさにつながります。
皆様に喜んでいただけますように…
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