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9月, 2025の投稿を表示しています

10月第1週の献立表(9月29日~10月4日)

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 今週の透析食の献立はこちらです。三保の森クリニックの透析食は、水分・塩分・リン・カリウムを制限内に収めながらも、バランス良く、低栄養にも配慮した食事です。患者様が栄養をしっかり摂取して元気になっていただけるよう心を込めて作っております。

敬老の日祝い膳

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  9/15 (月)は敬老の日でした。 長年家族や社会のためにご活躍された皆様への感謝と これからも長生きしていただけるよう願いを込めて 敬老の祝い膳をご提供しました。 お赤飯が炊けました。 こちらは、天ぷらを揚げている所です。   和菓子 鶴亀の舞は 「鶴は千年、亀は万年」という言葉に代表されるように 長く生きる縁起の良い動物を模った和菓子です。 皆様がどうかこれからも笑顔で健やかにお過ごしになれますように…

9月第4週の献立表(9月21日~9月26日)

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 今週の透析食の献立はこちらです。三保の森クリニックの透析食は、水分・塩分・リン・カリウムを制限内に収めながらも、バランス良く、低栄養にも配慮した食事です。患者様が栄養をしっかり摂取して元気になっていただけるよう心を込めて作っております。

肉じゃが

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9/8 (金)は和食の定番、肉じゃがを提供しました。 じゃが芋、玉ねぎ、人参などの根菜類にしっかりと味が染みるように でも煮崩れないようにそっと煮ます。 肉じゃがはほのかな甘味と深いコクが 口の中で絶妙なバランスを生み出し食欲をそそります。   副菜としてほうれん草の卯の花と厚揚げの煮物 フルーツカクテルを添え、バランスの良い献立となりました。 皆様に喜んでいただけますように…

9月第3週の献立表(9月15日~9月20日)

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  今週の透析食の献立はこちらです。三保の森クリニックの透析食は、水分・塩分・リン・カリウムを制限内に収めながらも、バランス良く、低栄養にも配慮した食事です。患者様が栄養をしっかり摂取して元気になっていただけるよう心を込めて作っております。

スチール症候群

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  今回のテーマはスチール症候群について 血流低下による手指の痛みやしびれ、または冷感 スチール症候群とは  スチール症候群は、手先への血流がシャントに盗血 ( スチール ) されるために起こる血流障害です。末梢に流れるはずの血流がシャントに向かうため、シャント吻合部より末梢の動脈血流が低下し、末梢循環障害を来すことで起こります。 ス チール症候群になると 手先への血流低下による虚血によって、 冷感やしびれ、痛み、末梢のチアノーゼ を引き起こし、重症化すると皮膚の腫瘍形成・壊死を起こします。  透析中は血流ポンプにより血液が吸引されるため、末梢の虚血がひどくなり症状が増強することが多いです。肘付近から上腕につくられたシャントや人工血管で発生頻度が高いとされています。   スチール症候群の治療  重症例は手術療法が必要で、シャントの吻合位置、血流や血管の状態、スチールの程度、患者さんの全身状態を考慮したうえで最適な術式が選択されます。

9月第2週の献立表(9月8日~9月13日)

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  今週の透析食の献立はこちらです。三保の森クリニックの透析食は、水分・塩分・リン・カリウムを制限内に収めながらも、バランス良く、低栄養にも配慮した食事です。患者様が栄養をしっかり摂取して元気になっていただけるよう心を込めて作っております。

チンジャオロース

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  8/16 (土)はチンジャオロースを提供しました。 こちらは豚肉ロースの千切り、筍の千切り、玉葱、ピーマンを 炒めている所です。 副菜は海老シュウマイ。 大きな蒸し網にシュウマイを並べて回転釜で蒸し上げます。   ここに冷やした春雨サラダとマンゴーを添えたら出来上がり ‼ たくさんの食材を使いバランスの良い中華風御膳となりました。 皆様に喜んでいただけますように…